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肩こりからわかる高血圧とノルバスク

患者と説明する医者

高血圧は血圧が140/90以上になってしまった状態をいいます。
主に中年以降で生活習慣が原因で発症する場合が多いです。
若いうちから発症する場合には遺伝的要因や腫瘍などによる発症も考えられます。
高血圧自体は体に特に大きな症状を引き起こすことはありませんが、放置してしまうと脳出血や脳梗塞などの脳血管疾患、狭心症や心筋梗塞などの虚血性心疾患、腎不全など重大な合併症を引き起こす可能性もあります。
そのため早期から積極的に治療し、血圧をコントロールすることが重要となります。
その早期から治療を受けるために重要なことは高血圧症に気付くことです。
もちろん血圧を定期的に測定するのは最もいい手段ではあります。
ただ血圧計が身近にない場合もあります。
その場合には肩こりに注意してみてください。
肩こりは時に高血圧が原因で起こることもあります。
高血圧によって血流が悪くなると、肩こりを感じることがあるのです。
高血圧治療において、ノルバスクは広く使用されています。
なぜなら降圧作用に優れていて、なおかつ1日1回の服用で済む簡便さを備えているためです。
ただしノルバスクはCYP3A4で代謝を受けるため、他のCYP3A4で代謝される薬物と併用する時に相互作用に注意する必要があります。
またノルバスクは飲食物によっても体内動態が変化することがあります。
お茶との併用に関してですが、お茶は特に問題はありません。
お茶以外の飲み物も大体は併用は大丈夫ですが、唯一グレープフルーツジュースだけが併用には注意を要します。
グレープフルーツジュースは人体でP糖タンパクの発現を誘導します。
ノルバスクの有効成分のアムロジピンはP糖タンパクによって体外へ排出されます。
よってこれが誘導されることでノルバスクの効果は減弱してしまうのです。

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